好きなホテルに泊まりたい

お客様が「ご機嫌な１日」を過ごすためのお手伝いをスタッフ一同で真心込めていたします

仕事が大半でしたが、遊びの時もたまにありました。

サンフランシスコ、シリコンバレー、ニューヨーク、コロラド、テキサス、マイアミ、フロリダ、バルセロナ、ミラノ、フィレンツェ、ジュネーブ、モナコ、トゥールーズ、上海、北京、南京、大連、ソウル、バンコク、プノンペン、ハノイ、ホーチミン、あとは忘れました

わたしは、行く先々でホテルに泊まることになるのですが、その時にはホテルの星の数で決めていました。星の数が多ければ安心だからです

そして、2004年に一つのホテルに出会いました
そのホテルはバリの「アマンダリ」

わたしたちがホテルに到着すると、友達がやって来たかのように迎えてくれました。もちろん初めて会うにもかかわらずです
どこにいっても、皆わたしたちを知っているし理解してくれてます。すごいホスピタリティですね

そして、2006年にもう一つ素晴らしいホテルに出会いました
そのホテルは、アメリカ大使館とは地下通路で繋がっていると言われている「ホテルオークラ」
わたしたちと会っても誰もわたしのことは知りませんでしたが、コンピューターのデータからわたしたちと確認できると「お帰りなさいませ」と迎えてくれました
久しぶりだったのに、なんだか嬉しくなりました
寿司久兵衛があったり、別館のバーなど全てが本格的でした

一方で色々なホテルに泊まるようになってくると、特別扱いしてくれるホテルは確かに嬉しいのでが、値段が気軽に泊まれる金額ではないのです

安いホテルは、安いなりなのはご存知の通りです
超立派な大手ホテルは格好良いけど、高いからその中で一番安い部屋で、と思い泊まると、部屋が狭すぎて息苦しく、ロビーやカフェに行ってリフレッシュする必要があり、そこではプライバシーが保たれないことから、窮屈さを感じたり